今までは1階のキッチンのみで、アレクサ(エコーショー8)使用していました。
このたび2階のホールにもアレクサ(エコードット)を設置しました。
2台のアレクサ端末を使ってできること
アレクサスマホアプリで使える機能を紹介します。
わが家は2階建ての住宅です。
1階にLDK、2階に仕事室・子ども部屋・寝室という間取りです。
↓ キッチンで使用しているアレクサ端末はこちら(エコーショー8)
↓ 2階で使用しているアレクサ端末はこちら(エコードット)
1階キッチンから「呼びかけ」で、2階にいる子どもと会話
わが家で一番使っているのは「呼びかけ」の機能です。
キッチンにあるアレクサ端末に「アレクサ、2階に呼びかけて」と声をかけます。
そうすると、2階のアレクサ端末が「ピポピーン!」と鳴ります。
そのまま話し始めるとキッチンと2階で、スピーカー通話のように話すことができます。
「ちょっと手伝って!」「お風呂はいっちゃいな~」「買い物にいってくるね」など…
日常生活で、1階と2階で話したいことがよくあります。
今までは1階から大声で
「ねぇ!ごはんだってば!聞こえてる?」「お願い!ちょっと手伝ってほしいの!」と声をかけていました。
これが地味に大変で…大声を出すのも大変だし、子どもたちも部屋の扉を閉めているため、気づきにくいですし…かと言ってそのたびに2階に上っていくのもめんどう…
アレクサのおかげで、悩みが解決しました。
やってみると簡単です。初めてつながったときは感動しました!
「アナウンス」で、一方的にお知らせ
アレクサには「アナウンス」という機能もあります。
キッチンのアレクサ端末に「アレクサ、アナウンスして」と声をかけます。
キッチンのアレクサ「何のアナウンスですか?」
わたし「みんなリビングに集合」
そうすると、家にある全てのアレクサ端末から「みんなリビングに集合」と、わたしの声が流れます。
学校の校内放送みたいなイメージです。
一方的な連絡で、アナウンスは会話はできません。
アレクサのスマホアプリからも、アナウンスを送ることができます。外出しているときに役立ちます。
外で「アナウンスして」としゃべるのは、恥ずかしいー!と思っていたら、
文字入力した文章を、アナウンスすることもできるんです!
よかった~!
もちろん音声入力もできます。
「この部屋のアレクサには、アナウンスを流したくない!」という場合には、個別にアナウンスをオフにすることもできます。
※ アナウンスが流れるのは、同じAmazonのアカウントでログインしているアレクサ端末のみです。
各部屋にアレクサ端末を置いてる?
各部屋に1台ずつ、アレクサ端末を置こうと考えていました。
しかし予算の都合上、とりあえずキッチンと2階ホールに1台ずつ置くことにしました。
2階のホールにあるエコードットですが、意外と音量が大きく、部屋の中にいても音が聞こえます。
下の2階間取り図の、トイレの前にエコードットを置いています。
今のところ十分に使えています。
子どもたちが各部屋で音楽を聴きたいなど、今後要望があったら各部屋に増やそうと思います。
「コール」で通話
コールは電話の機能です。インターネット回線を使う通話なので、通話料は無料です。
自宅にいる娘「アレクサ、ママにコールして」とアレクサに話しかけます。
アレクサ「ママさんのアレクサデバイスにかけます」
この操作で、外出中の「ママのスマホ」に電話がかかってきます。
わが家は固定電話が無いので、家で留守番している子どもたちと連絡を取るのに役立っています。
まとめ
アレクサは声で操作できる手軽さからか、子どもたちはすぐ順応しました。
アレクサ(Amazonエコー)は買ったばかりなので不慣れですが、まだまだ便利な使い方があるはず…!と思っています。
アレクサがもっと成長して、ナイトライダーのキットのようになったら最高です!
楽しい機能や、便利な使い方を見つけたら更新します。
お付き合いいただきありがとうございました。
アレクサ端末の大きさ、サイズ感が気になったかたはこちらの記事をどうぞ↓
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