
掃除ってめんどうですよね。特に階段や、2階の掃除がめんどうです。
わが家はスティック掃除機が1台ありますが、2階に掃除機を持っていくのがめんどうです。
そんな中みつけた便利アイテム「CCP 電気ちりとり」です。
- 電気ちりとりって何?
- サイズはどのくらい?
- 動作音は大きい?
- 使用した感想
電気ちりとりって何?

「電気ちりとり」とは部屋の隅に設置するアイテムです。
フロアワイパーや、ほうきで集めたホコリを吸い取ってくれます。
電気を使ったちりとりです。
使用している動画をどうぞ。
※音量注意です。

- 本体の大きさ:幅31.1×奥行13.6×高さ10.2cm
- 本体の重さ:1.4㎏
- 集じん方式:紙パック
- 集じん容量:約0.5L
- コードの長さ:約1.5m
- 動作音:84dB
お気に入りポイントは、ごみを集める部分が「紙パック式」だというところです。
ごみが溜まったら紙パックを捨てるだけでいいので、ホコリが舞い上がらず処理が楽です。
フィルターを掃除するわずらわしさが無いのも、ポイントが高いです。


身近な物との大きさ比較
箱ティッシュと並べてみました。

500mlのペットボトルと比べるとこんなかんじです。

中には、あらかじめ紙パックがセットされていました。
本体には、紙パックが5枚付いています。

音はどのくらいうるさい?

「電気ちりとり」の動作音は、84dBでした。
うちにあったドライヤーが89dBでしたので、だいたいドライヤーくらいの音量です。

オプションの「電気ちりとり専用ほうき用アタッチメント」も買ってみました。


オプションの「電気ちりとり専用ほうき用アタッチメント」を合わせて購入しました。
室内用のほうきを持っているので、使用するかも?と考え購入しました。
ほうきと、フロアワイパーの両方試してみましたが、フロアワイパーのほうが、ほこりを舞い上げずに集めることができると思いました。
階段をクイックルワイパーハンディで掃除しているので、クイックルワイパーハンディに付いたほこりを吸い取らせるには「電気ちりとり専用ほうき用アタッチメント」が便利でした。

クイックルワイパーハンディは、伸び縮みタイプを使用しています。
電気ちりとりの感想

わが家の子どもたちは耳が敏感で、掃除機の音が嫌いです。
「電気ちりとり」は掃除機と違い、吸い取るときにしか音が鳴らないので、子どももお手伝いしてくれるようになりました。
フロアワイパーのドライシートは初めて使用しましたが、スイスイ軽く思ったよりたくさんほこりを集めてくれるので、びっくりしました。
紙パックがマキタ掃除機と似ている?
あれ?マキタ掃除機の紙パックと似ているような?と感じたので、並べて写真を撮ってみました。
ちょっと似てるけど、大きさはだいぶ違いました。

まとめ

- 本体の大きさ:幅31.1×奥行13.6×高さ10.2cm
- 本体の重さ:1.4㎏
- 集じん方式:紙パック
- 集じん容量:約0.5L
- コードの長さ:約1.5m
- 動作音:84dB
- 紙パック式なので、ゴミを片付けるときにほこりが舞い上がらないです。
- ゴミを吸い取るときにしか音が鳴らないので、掃除機の音が気になる方には向いているかも
- 「電気ちりとり専用ほうき用アタッチメント」は、ほうきや、クイックルハンディを使用する場合あった方が便利です。
- 動作音の大きさはドライヤーと同じくらいの大きさでした。
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